オフタイムで内装を架装する時に化粧で貼る 建具の表皮は ホボの確立で ポンリューム（ロンリウムって呼ばれてたりクッションフロアって言ったり）です
これまた 沢～山の種類があるので 場所場所で使い分けるんですが 床 となると 重歩行用（硬質）を強くお薦めしてしまいます
見た目は大きく変らないのですが 耐久性が圧倒的なのです
差を知りたくても なかなかユーザー様ではやり憎い実験を
ちょっと端材でやってみました
プラスドライバ２号で 「ドスっ」 と刺して
「グググっ」と引っかき
よく オフタイムに来られたお客様に観てもらうパフォーマンスです
重歩行の場合 まず貫通しません 引っかき跡もしばらくすると ホトンド元に戻るの
こちらは ＢＯＸや建具に貼り付ける 住宅用ポンリウム
同じく 「ドスっ」
で「グググっ」と同じように引っ張ります
住宅用も破けはしません が引っかき傷はタクレタように残ります
表層素材の違いと心材の違いです
もっと意地悪に カッターの刃の角がある所で引っかき比べ
工具箱や脚立なんかの思わぬ角などを想定
同じように２回ずつ引っかいての差です 重歩行はクリア層に軽いキズが残った程度です
バイクを積むとなると 圧倒的に重歩行をお薦めする理由の一つです
と言う訳で バイクユーザ様にフロアエイジ制作中です こちら２００系ハイエース/レジアスエースバン３型後期Ｓ－ＧＬ用 は未だ通信販売を開始できていませんが 制作が可能な所まで来てます
オフタイムのフロアエイジシリーズは ワゴン/バンとも 重歩行仕様となっております
トランポ広島グループ通信販売で販売させて頂いている フロアパネル も 重歩行仕様で制作する事が可能です ご相談下さい