やっちゃえ日産さんがキャラバン売ってくだせぇ」
と言ってくれたので、マイナーチェンジ勉強
あっ」
ナルホドーっ。
ハイエースレジアスエースで大金使ってでもやりたい事を純正で!
やりあげてくれてます日産さん
皆さん、行っちゃえ日産ですわ。
200系ハイエース/レジアスエース君、乗り心地対策のご相談は多く、
お車や使われ形に応じて、いろんなパーツからお勧めを組み立ててます。
今回はキャンピングカー の
【「リヤ飛び跳ね」をなんとか出来ないか?ついでに操縦安定性も手に入れたい】へのご回答をご紹介します
RVビックフット社さん製のナローロールーフサイズキャンピングカー
乗り心地と操安性となると、重量からみて、タイヤ、スプリング、アブソーバ、更に追加リヤスタビライザーをお勧め
しかし、この子
床堀り車なのね、槽も大きいなぁ スタビ着くのかしら?
可愛いソラ君の為なら、「槽を切り描いてでも!」なご要望でしたので、
作業を敢行
良かった、無加工で付きましたわー設計者様 素敵。
跳ねの原因のリヤリーフは作動に段階の無く、車重に合わせて選べる一押しリーフ、ボクネットさんのリーフへ換装
加重時のバネレートが下がった分ロールが出やすくなるため、リヤスタビライザーを装着すると、高速時の安定性が格段に良くなります、横風の時効果がすごい良くわかります。
ワゴン車や、ワゴン系バネレートリーフに変えた車に抜群に相性が良いので、とってもお勧め。
メーカーサイドでは「ワゴン不適合」となってますが、一部手を加える事で、問題なく使用でる事は経験済み。
お客様からは「替える前からは雲泥の差よ、いいわぁ」とお褒めを頂いてます、ご紹介が遅くなっっちゃたのだけど、ちょっと時間とれたのでご紹介。
乗り心地や安全性確保には 先ずは 「タイヤ」 からですが
スタイルや走りも含め、想いをブツケて頂ければ、お奨めを考えますので、「忙しそうなけん遠慮しょ」じゃなく、ご相談してくださいねー。
ジャストロー君への床板貼りっ
て珍しい作業させて貰ってます
いつもと勝手が違い、アタフタしちゃう。
こっからフック取り付けの彫り込み等に入ります
希望納期に間に合わすどーっガンバ
さて、「ジャストロー」とゆうグレード車、トランポ買おうとされる方は先ず候補に入らない子だと思います、「室内高無いなってるし、床下無駄スペースだらけじゃん」ですよね、
が、しかし
実はこれ、ボルト外せば全部撤去できるんです。
て事は、床に無数に強靭なフックが付けたい向きの人だとすると・・・ ね。
タイヤハウスもフラットなん
と、
リヤシートは換装が許せれば、トランポに向くのよね。
ハイルーフも居ますよっ。
オフタイムでは滅多にお目にかかれない子なので、アップね。
帰ってクールダウンしょー。
「イチコロ」いつからか僕の中で新車メーカー装着タイヤに対しての嫌味な呼び名が定着。
一発で遣られる じゃ無くって、一回転がしたら終わり的な意
なんかね、新車タイヤが頼りないのよね
2万キロなんでお客様は未だ未だ気づいてなかったんだけど、肩部がズルベッタに。
車高もノーマルなんに、外肩だけもうヤバイレベルに。そう見えるだけ?イヤイヤ同型車同距離でベルト層見たのも居る。
200系ハイエースレジアスエース君等も3万キロ位で肩が無いなるん、車高落とすと尚更、内側が早うにワイヤーが出たり。
今回のトールワゴン車君にはTOYOタイヤのLU-K行くよっ。乗ったら一発で解ります「タイヤ選びって大事なんじゃな」と。
コレでたちまち安心じゃわ。
また先2万キロ走った時、片減りの原因が、メーカー装着タイヤなんか、車両設計なんか、ハッキリするわ。
TOYOタイヤのトランパスシリーズは、背が高かったり、ロールが多かったり、重量が嵩んだりな車にはぴったりなん。
TOYOさんて技術凄いんに、知らない人には知って欲しいなぁ。