近年のアウトドアテイストの流行りか、無骨なミリタリテイストが魅力なのか、
外装の一部を無垢の樹脂のまま装着された乗用車が増えてますね、
モンキチはバン車の無垢バンパースタイルも好きなので、有りだと思うんだけど、やっぱり乗用車となると、樹脂の白化や朽ちるのが気になりだします
新車から何も対策しなかったら2〜3年で始まるみたい
白けちゃうから始まるんね、特に日の当たる上面から進行
純正がクリア塗装なり塗ってくれてたら良いのでしょうが、無垢だよねこれ、
保護剤として、半年や1年くらいは持つガラス系コーティングを何種類か売ってるんですが、値段や効果に比例して下処理の難易度も上がるし、
どれも油気や特に水気を嫌う剤なので、
ユーザーに「自分でガンバ」と言っても、完全乾燥の上に脱脂が出来て2日は水気に会わさないように、なんて条件、ガレージライフでもしてないと無理よね。
なので、
オフタイムが請け負ったりもします
ガラス系は塗装面に着くと、仕上げに余計な手間が掛かって、見た目が厄介になるので、マスキング
ボディコーティングもする時は、この作業を二回に渡るので、手間が倍
今回は樹脂部だけね。
綿棒も駆使しての塗り作業、黒くなったわー、わー、夜になっちゃって写りが、、。
大変だけど、マスキング剥がす時は楽しくなるのよね
さあ一日乾かして見栄えがどこまで良くなったかは明日のお楽しみだね。
一膜乗せれば、それを長持ちさせる事に注力すれば良いから、次はユーザー次第ですよー。
表面ケアが出来る、ケミカルは少し湿気でいても塗れて、塗面、樹脂関係なく使えるガラス系のやつがあるので、洗車時に使ってもらおうと思いまする
され、
もう一台は屋根のガラス系コーティングだ、これまた磨く所からなんだな
ガンバ。