「インアウト有るタイヤですよ、良いのですか?」
と、タイヤの内側外側入れ替えを依頼してるタイヤ屋さんから入電、ウチ、タイヤチェンジャー無い車屋なので、いつも外注さんに頼んでるのよね
良いんですよ、車検通らなきゃダメだし、ローダウンしてる車なので」と伝えると、「なるほどね」と、理解してもらえる間柄。
さて、ハイエースバン車の、アフタータイヤのお話ね。
昨今、車両総重量3500kgを余裕で耐えるアフタータイヤが、乗り心地、静粛性、グリップ性、耐摩耗性、グラベル性能まで、欲しい性格を選べれるようになってる来てるの、
トランポなのじゃから高性能で車検通せるタイヤ無い?と聞いたら、「トラックっすよ、無いっすよ」と一蹴されてた昔から考えたら、有難いことこの上ないです。
さて、ホワイトレター、これ、一般的なホイールサイズの6.5Jプラス38に、215行くと大概はみ出るの、特にローダウン1〜2インチまでの子らのフロント出るんよね、ホワイトレター部だけね、残念過ぎるん。
お金かかるけど、ローダウンで内側摩耗が進んでるし、いいの。
内側が強い方が良いの。
コレで検査通るわん。
ブラックレターの方がカッコいいと思うし。
「え?10ミリまでハミ出て良くなったんじゃ無いん」と聞くかたも居られますが、あれはね、ハイエース等は特別な仕様車以外は当てはまらないのよね、納得出来ない人は下記参照してね。
車枠及び車体 審査事務規定
乗用車で9人乗り以下ならちいとはみ出るんはいいん ゆう事ね
じゃけんベンツなこの子の場合は出ちょるけどオッケーなんね
車ね、車両法ゆう法律にしたがってないと車検通せんのね、凄いいっぱいルール有るんよね。
ついでなので、
ウチが便利に使わせてもらってるサイトがあるので、リンク貼っておきますね、
独立検査法人 自動車技術総合機構 (ナルテック)の審査事務規定のページ
オフタイムは、審査事務規定を元に、色々関係書類調べて、解らない所は陸事さんに聞きに行って、車作ってるんですよ、昔検査員やりよった言うても、解らない事ばっかりじゃから。