寅次郎もモンキチも大丈夫です。
ブログに緊急事態宣言を書いてから、
「大丈夫か?」
と心配を皆様に掛けちゃって、すいませんでした。
寅次郎、ご飯バクバク食べれるようになり、普段通りになってます。
モンキチも発熱や倦怠感、食欲不信も出ず、
安心してます。 でも 感染症です、
発病から逆算して、19日までは、モンキチのロックダウンは続けます。
寅ともモンキチとも濃厚接触は出来ませぬ。
さて、今後のメモと、同症状が出ちゃった人用に、 どんなんなったのかを書いておこうと思います
10月の2日、寅次郎が、夕方なんだか元気が無い、晩御飯を食べようとしない ごはんを残すなんて、あり得ない子なので、??なんだ?? 散歩は行くし、ウンチも普通
3日 やっぱり食べようとしない、ちょっと口にしようとするけど、「やめとくわー」散歩は行くし水も飲むしシッコも出る、夜中に嘔吐
4日 松本先生に診断とエコーと血液検査をしてもらい、 ベバシア、SFTS の疑いから、血液を検査機関へ送ってもらう、熱は39.9 微熱? 皮下点滴と抗生物質を処置
ダルそうで、ご飯はやっぱりチョコットしか舐めない、その時の血液検査票はこちら↓
5日 松本先生で点滴処置 熱39.2 夕方いつもの1/4のごはんが食べれるイナバチュールすごい
6日 松本先生で点滴処置 熱38.9平熱? 朝 1/3のごはん食べる 夕方 お芋オヤツもらってからは食欲戻る、ODAさんは神 ウンチは普通硬さ ダルそうだけど散歩は行く、水は飲む オシッコ普通
7日 松本先生で点滴処置 ごはん食べれるので、今後はお薬に移行、 夕刻、SFTSの反応が出たと連絡あり、他者との接触をしないようにと教わる
8日以降 朝晩の薬を飲む、 本人は好調になったみたい、 ごはんバンバン食べて、散歩引っ張り始める、元気になったー
12日 松本先生で薬もう一週間分もらう、ベバシア は反応無しだった よかったよかった
19日まで薬飲んで、普段通りなら、それで処置終わりにしましょう
されされ、 寅次郎は
マダニ による 感染症 重症熱性血小板減少症候群(SFTS) に成ってた ってお話しね、人にも移るよ、発症したら即刻キツイ隔離入院よ の最近解ったウイルス性の病気です
タマにニュースでマダニに噛まれて亡くなったって観たことはあって、遠くの話だと思ってたら、目の前の事だったのね、
感染場所は山ラボ前の山ヤブしか思い当たりません
対処は、散歩から帰ったらマダニが居ないかチェック、いたら除去
これしかないのよね
忌避効果の決定打は無いらしいから。