死にかけバッテリーを良否判断するのってとっても難しいです、昨今バッテリー高いんで余計気を揉むのよね。
ちゃんとした整備店さんなら、バッテリー判別機を持ってらして、瞬時に良否判断出来、実際その結果が当たってるって実感も持ってます。
が、オフタイム、古い奴だとお笑いでしょうが、持ってないの。
古い負荷式機しかないので、最近の吸出し能力の高いバッテリーだと、マジで死の直前か死んでないと簡単には判断出来ないのよね。
今回、オーディオ載せ替えで預かった新規の車両
「クランキング遅いなぁ、ユーザー何も言われて無かったし、こんなもんな車なんかなぁ」
と思ってたら、「あ、掛からん」。数十分のドア開け作業でエンジン回らなくなる
エコバッテリータイプで5年使用、通勤メイン、うぉー判断がむずい
発電圧流のチェック後
一旦満充電の後、高負荷テストで10.0切るりはする、うーむ
ならば
古風だけど実溜め電力測れる奴作ってるんで、テスト
再満充電から20分でシャットアウト
電気貯めれんようになってるって判断ね
うん、もう使わない方が良しね。
このクラス元気なバッテリーなら2時間位なんよ
走行距離が、伸びない方なので、ハイクラス(エコタイプ?)バッテリーに交換です。
ハイエース200系用なら、在庫してるんですが、他のは取り寄せになっちゃうので、お時間は一週間とか掛かりますけん、
寒くなるこれからの季節、一発目エンジン始動時に「重たいなぁ」と感じたら、早めにチェックですよー。
あ、プッシュスタートが、主流になりよるから、解りにくいかなぁ。