八月六日の朝八時十五分

黙祷の日です、モンキチには毎年ゼリーさんの歌声が頭の中に流れる日

生前の彼の叫びが現実に成ってるのが人の恐ろしさを物語ってると思うのね、行っちゃいけん方へ世の中が流れていっちょる。

でも、人は克服できる強さを持ってるとも信じたいのよね。

技術の日本と胸張って主張されますが、技術より何より先に人が進歩出来なきゃ世界に胸張って生きられんと思うんよ

僕らより遥かに頭の良い世の中を引っ張ってくれてる人達をみると、考え方が退化して無いかと不安です

この日記を来年読み直して、少しでも世の中が進化してる事を祈りつつ、今日もガンバ。

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