ぎょ〜ん 出勤時に キーを捻っても ウンともスンとも言わない・・・ いや 一瞬 「ジュっ」 って音はした気が・・
モンキチの可愛いエブリー号君 今朝は機嫌が悪いらしい
流石に 18年もの 何が出るか解らんわねー 可愛いくせに 洗ってあげないから スネたのか
でも 慌てない キーONにする クーラやラヂオはビンビン バッテリーOkじゃね
キーをスタートに持って行っても 何の音もしない → ニュートラスタートスイッチも触るが 関係なし
なら スタータ信号じゃん 真っ先に疑うのは コネクタ接点
モー言いながら エンジンルームはぐり 接点を イジイジ → キュキュブーン 掛った
腐食でしたわ 土の駐車場じゃし 塩カリ道 走ったし なるわねー
接点復活剤を チューっと注入 外にもサッと塗ったで これで安心よね ボラギ〇ーる
エンジンはぐったついでなので 点滴もしてあげよ ワコーズの RECS (レックス) って 燃焼室系洗浄剤ね
エブリー君 通勤800mの超シビアコンディションじゃもん ネンピも駄々漏れ感バリバリのマフラー真っ黒らけじゃけんね
吸気負圧で吸わすの 作業はこれだけ 距離翔った車は てき面 効果が解る イロンナ車屋さんで流行ってる ケアなのね
さて メンテの話
シビアーコンディション とか 車屋さんは言いますが 意味わからんよね
いっつも長距離をバンバン走るのとか 不正地を走るのは 想像付くけど 実は
エンジンが暖まる前に 目的地に着いちゃう (水温が上がらないまま止める) ってのも かなり エンジン君には負担なの
温まってから本領を発揮できるように設計してあるんじゃもんね ガタガタブルブルのまんま放置は辛いのよ
お買い物車の奥さん車などが それ エンジンオイル交換は 1ccー1Km が基本ですけど シビアコンディションの場合は 距離を半分で考えるか オイルのグレードを倍に上げるか してあげないと エンジンちゃんが長持ちしない と20年前に習いました
いまごろの車は ようわかりませんけどー 「5リットルオイル量で15000キロ交換で 途中減ったら足してね」 は ウソじゃロー と思います