800キロ超 走って試してきました、オールシーズンタイヤ(乗用車用)を、デモカーに4人プラス🐶と約150kg(ワゴン車、ノーマルサスペンション、ロードインデックス耐加重内重量)にて、空気圧は全輪3.5kg。ブルーアースS4 215/65-16 98です。
雪は当然無かったこの時期ですが、雨路面、街、高速、峠 ハンドル握ったモンキチ、の第一インプレッションになります。
特筆・お薦め は◎
相性良し・損は無し は◯
相性悪し・使い方を選ぶ は△
悪印象・避けるべき は✖️
で表記してみますね。
オフタイムから転がし始めての第一印象は、「あら、静か」バイパス、高速に移っても同じく、
コレは、最近のタイヤで溝ありなパターンでも同じく感じるタイヤの進化してる部分でもあり、新車装着タイヤなど足元に及ばないレベル 、静寂性については、タイヤの性格を思えば ◯。
乗り心地については、バイパスまでの褒められるスピード内までは、◯ 。
高速で追い抜き等、このスピードで突っ走ってったら捕まるで の領域に入り、バウンドがあるとフワフワと挙動が治るのが遅い、「柔い!」な印象100km以上では ✖️。
横グリップ感は、ドライ、ウエット両方とも制限速度内なら、何にも苦にならず です、16インチですが、横Gでのヨレは大きくて、ロール大の傾向、縦グリップ感は、新車装着タイヤとは、比べ物にならない安心感ありました ので、◯。
225/55-17 101なら未だ良い印象だったかも?の思いを残しつつ、
タチマチの総評価は △ としときます、ハイエースには、このヨコハマブルーアースS4はゆっくり走る軽いワゴン車の方以外お薦め枠に入る事は無いと思います。
ハイエースには、ショルダー、サイドウォール、ビード部の肉厚・硬性と言うか、踏ん張りが無いと行けないのだねぇ」は再認識した次第。
次のインプレは
雪降ったら、お届けします。