難燃要るねん

ハイエース200系のユーザー様の毎年恒例、継続検査をご依頼いただき

陸運局へ。

ウィンドサーフィン仕様として構造変更も受けてるこの子、問題ないはずと持って行くと

「インテリアパネルの難燃証明書あります?」

この木目化粧パネルの事ね

「有りません」

検査官「では、証明書を持って来て下さい」

!っ ユーザー様の取り付けられたパーツで証明書など無い、仕方ないから取り除くことに。あぁっ割っちゃった。

「しょうがないじゃん、イメチェンよー」と、優しいユーザー

法律の厳格運用なのね、 車には、いろんな規定が設けてあるの

今回の難燃証明についてはコチラを参照ください、2ページ目くらい

ハイエース以外の乗用車の場合は衝突に関しての安全基準も問われたりするので、200系ハイエースは未だ良い方です

人が乗る回りに付けるパーツをお買いになるときは、証明書が発行されるかどうかも一緒に吟味して買わなきゃって時代に突入です。

ちなみに、

ハンドル、シフトノブ、音響関係パーツは指定部品のため、社外品でも継続検査は通ります。(指定部品ってなんぞ?の方はコチラを参照)

指定外部品な トラピロー もハイエース/レジアスエース200系専用で難燃証明も付くからOKなの

さて、この子、知ってる人は知っている洗車番長Nさんの子

オフタイムデモカーと同じスタイルのスーパーロングなので、デモカーと良く間違われる子、スーパーロングのリヤクーラ無しってスパルタンな選択のおかげで、

3m超えのSUP(サップ)も余裕で収納です↑

↑ミドルのデモカーだとこんな感じ、イッパイイッパイ。

雑誌にも載せて頂いたT-Proで組んだ専用車なの。

流石はスーパーロング、ゴロンするスペースとリヤ乗車スペースが取れてます

ミドルだと↓

スーパーロングぅ良いなぁ、乗り心地も良いしー

あ、イイネと言えば、このブレーキパッド

フィーリング好き。純正に替えるくらいならコッチをお勧めっす。

 

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