トランスポーターの制作はトランポ広島グループへ

ホンダ バモスホビオ 

トライアル車仕様
オートバイ大好きなお客様より、今度買ったバモスにうまく積み込みできるように作ろうよ
と、いろんなアイデアを貰いながら、煩雑になりがちなコンパクトトランポの
収納と固定製作にコラボ参加させて頂きました

オフタイムで作ったのはストッパベース板と ホワイトボード窓埋めパネル
で他の収納はユーザーの手によるものです
元からナットの仕込んである車両ならではの綺麗な収納トランポです

機動性と維持費を考えてホンダバモスにお乗換えのOT様

明るいブルーメタリックエアロやナットが壁に埋め込まれていてフックなどオプションで充実している。

実は今、一番トランポの事を熱く考えてる車なのでは?と思ってしまうほど魅力的な1BOXです。

キッチリした収納がお好きなOT様は、マグネットを使った壁収納床加工なしでのバイク固定というテーマをオフタイムに投げかけてくれました。

マグネット収納にはホワイトボードで、床加工無しには
フロアエイジでお答えしました。
綺麗なんじゃない、これ!



積むのは、このトライアルバイク



後ろ右窓はホワイトボードで窓埋め、マグネットで収納できるようにしました

ホワイトボードで窓埋めして マグネットで収納スペースに!


壁を有効利用し、かなりの物量ですがスッキリ魅せる収納を可能にしました



バイク本体の積載には「ストッパフロアエイジ」を作成



バイクの積載ってタイヤストッパって重要です

ストッパーでフロントタイヤの位置を決めるから こんなぎりぎりのクリアランスでの積載が出きる




最終的にこんなにキレイにバイクのつめるトランポに仕上がりました





ホワイトボードを使った窓埋めパネルは機能性が高く、従来の木製との組み合わせや単体施工が可能です。
ささっと文字もメモれるし、ペタッと貼り付けも出来てとっても重宝しそうです。

製作
・ホンダ バモスホビオ