トランスポーターの制作はトランポ広島グループへ
トヨタ VOXY(ヴォクシー) オートバイトランポ
岡山でバイクライフを楽しんでいらっしゃるI様とF様
なんと同じ時期に「トランポを」と共にヴォクシーをお買いになり、
新車の床をみてビックリ。
ノアに乗り実際に床貼りもご自分で体験されていたお二方は、
「こりゃあ自分ではヤバイ…」と直感されオフタイムに相談く
ださりました。
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架装前 |
架装後 |
多人数乗りと乗り心地を両立できてバイクも載りそう、維持費も重要だし、乗用系のミニバンはトランポ候補として多くの方が悩みますよね。
「乗用車」とはいえ室内サイズは、お持ちのバイクがぎりぎり入るサイズ。
フックもいたる所に有る!
あとはいかに丈夫な床を成型するかが重要。
床の強度はバイクトランポの命!
「その命 モンキチが預かります!!」
で二台を1人じゃムリだからイケポンも巻き込んでの結果がこちらです
ノーマル状態は、乗用車仕様で、床はカーペット張り
荷室最後部には巨大な床下収納空間が!
ここの蓋の部分の強度を出すのがネックになりそう
車内のいたるところにはバイク積むのに利用できるフッキングがいたるところに…
床をはがしてビックリ!最近の乗用車には皆さんの見えない部分に色んなセンサーが設置されているのね
このBOXY君には、「横滑り防止Gセンサー」が床下に!
その配線を阻害しないように注意して作業を進めます
純正シートがキッチリ付くように、シート足のクランプ穴を整形し
床材を貼ってこんな形状に
床を張った後の全体のイメージはこんな感じ
内装の色に合わせて、床材は無光沢のグレーをチョイス
さあ、はたしてこのBOXY君にフルサイズ250ccのオフロードバイクが載るのでしょうか?
250ccのオフロードバイクが見事積載できました!
横から |
後ろから |